マスカラのレポでっす
今回レポするのは、
雑誌のオマケで付いてたマスカラ
数日使ってみたのでレポ_φ(・_・
マスカラの名前ですが
「スカルプDボーテ ピュアフリーマスカラNSK2(ブラック)」
長っ ( ゚д゚)
色は黒
容量は雑誌専用サンプルのようで、
市販品の2/3くらい
お湯でオフできるタイプ
前知識ゼロで使ってみました(`・ω・´)
それと、今使ってるデジャブのマスカラ(下の写真のやつ)との単純比較もチラホラ書いておきます
さてさて!
ではオマケのマスカラでっす(・∀・)
出すとこんな感じ
ブラシはちょっとカーブしたもの
マスカラ液はブラシに適量が付いて出てくるので、淵でブラシを濾したりしなくて良かったです
デジャブの場合だと、ブラシにモッタリ付いてくるので、淵で濾さないと睫毛に付き過ぎたり、瞼にベチョっと付いてしまう
その一手間が減るので少し楽(・∀・)
日々の塗りやすさはスカルプDに軍配
重ね付けに関しては、1塗り2塗りしていくとボサボサっぽくなーるw
睫毛の先に向かってスッと伸びず、ヒジキ(?)睫毛っぽくなりました
繊維入りみたいですが、ボテっ、ボサっ、とするのでスカルプDボーテだと美しく仕上がらない
デジャブだと睫毛の先端に向けて重ね付けすると、長さも太さも出しつつスッと綺麗に仕上がる
仕上がりの美しさはデジャブに軍配(・∀・)
付けた後の崩れ具合(`・ω・´)
暑さで目元がジンワリ汗ばむと、メイクの崩れが気になりますよね
お湯でオフするタイプの弱点として、夏場の汗はメイク崩れの原因になったりします
マスカラの一部が剥がれ落ちて、目元や瞼に小さなカスのように黒いのが付いてしまう状態
スカルプDもデジャブも、通常の蒸し暑さ程度なら割と耐えてくれて大丈夫でした
ただし常軌を超えた暑さ(36℃)の中、ウィンドウショッピングで外を歩く!という状況になると、どちらも多少落ちますね
落ち方として、デジャブの方がマスカラが落ちて目元に黒いのが点々と付いてしまう量が多かったです
崩れ難さはスカルプDに軍配(・∀・)
そしてそして
最後にオフのしやすさ(`・ω・´)
私は「落ちやすさ」をメイク品を買う時の重要なポイントとしてます
普段使いのマスカラはお湯でオフできる物がマスト
肌や睫毛への負担をどれだけ感じずに落とせるか
NO摩擦!
NO負担!
これに関してはデジャブの方がお湯で落ちやすかったですw
お湯でモッサァアー!と落ちますw
対してスカルプDはジンワリお湯で馴染ませたらポロポロ落ちる感覚です
そこまで負担は感じないので、落ちやすい部類だし優秀は優秀です
ただ、デジャブがあまりに豪快にツルンと落ちるので比較となるとデジャブが秀逸
メイクオフはデジャブに軍配(・∀・)
そんな訳で、正直買うとしたらデジャブで良いかなー?と思っております
たまにQoo10で2本で1本の値段とかで売ってたりするし、、、
尚、スポーツなど絶対落としたくない!!
そんな時はファシオのマスカラが最強落ちないです
汗水に強いのは本当で、趣味の競技出場の時にどうしてもマスカラしたい!という時に使ってました
ただ、本当に落ち難いから普段使いだとオフの負担が凄いと思うので、ここぞという時だけお勧めします
本当に落ちにくいので専用リムーバー(マスカラの形しててマスカラのように塗ってオフします)を一緒に買われるのをお勧めします
専用リムーバーである程度落として、更に通常のコットンに染み込ませたポイント(目元とかの)リムーバーを目元に置いて落とす!という2段構えでオフしてました
これやらないと、本当に落ちないw
そんなこんなでマスカラネタでした
ではでは
(・∀・)